商品の区別

お店で売られる商品は三種類に区分されます。最寄り品、買取品、専門品の3つです。最寄り品は日用品のことを指します。日用品であればどこのブランドの製品であろうと、価格や質に大差はなく、どこで買っても変わらないので最寄りのお店から購入することが多いのでこのように呼ばれています。コンビニが最寄り品を扱うお店の代表です。買取品は各店舗で質や価格が異なるような商品のことです。そのため何件かお店を見て回って商品の価格や質を比較して購入に至ることが多いです。家具屋、家電量販店、デパートなどが買取品を扱います。専門品はそこでしか買えない商品のことです。ブランド品などがその例で、そのブランドの店舗でしか買えないものであるため価格競争は起こりません。本でも最寄り品と買取品が区別されることがあります。今では古本屋の最寄り品はチェーン店や大型新古書店が圧倒的な強さを誇っているので、個人経営の古本屋は買取品で太刀打ちするしかありません。個性的な商品を取り扱うには立地、周辺の店舗の商品も考慮しなければなりません。周辺にほかの買取品を扱うお店が集まっているような地域が古本屋には最適かもしれません。古本屋の本の買取に関していえば、お客さんは重い本を運ばなくてはならないため最寄りの店舗を利用することが多いと考えられます。車で本を運びたいというお客さんも多いので駐車スペース付きの古本屋が望ましいでしょう。